2025年3月3日月曜日

クリーナーソフト大手からCCleaner Browser

こんばんは、こうちゃんです。

無料ソフトを使っているWindowsユーザーなら一度は使ったことがあるというくらい定番の、環境お掃除ソフト、CCleanerの製造元から登場した、
セキュリティ考慮の軽快ブラウザ、

CCleaner Browser

の登場です。

こちら、お掃除ソフトメーカーが出しただけあって、特徴として、
セキュリティやプライバシー保護に特化したWebブラウザです。

・悪質なトラッキングをブロックする機能
・フィッシング対策機能

を無料、デフォルトで備えています。

さらには使用後に、クッキーの掃除等の、ブラウジングの痕跡の消去も念入りにできますし、そのメリットを活かして、例えば会社のパソコンや、共用パソコンなどで使うのに向いているブラウザかと思われます。


使い心地をレビューして下さっている動画↓


まだまだ世間でのシェア的に考えたら、相当にマイナーなブラウザではありますが、
このように徐々に利用してレビューしてくださる方も出てきて、しっかり機能面もよく考えられていますので、セキュリティやプライバシーにうるさいこれからの時代にとてもよいブラウザですね。

段々と普及していく、もしくは、メインブラウザではなくとも、パソコン内に入れて状況に応じて使い分けるセカンドブラウザ的に使われやすくなっていくかもしれません。

さらに、メモリ使用量を低減し、利用時の電気消費量も省エネできるとの触れ込みも。
※こればっかりは微差ですし、メモリ使用量の少ないを売りにしているブラウザは数ありますので、まあ話半分程度にでも・・・


まだ情報は少ないながら、色々公開情報を整理してみました。

CCleaner Browserの特徴

高速で軽量: メモリ使用量を最大50%削減し、高速なウェブ閲覧を実現。
プライバシー保護: 広告非表示、トラッキングなし、指紋採取対策など、プライバシーを重視した設計。
セキュリティ強化: 内蔵のセキュリティ機能で、安全なブラウジング環境を提供。
不要なファイルの削除: ブラウジング履歴やCookieなどを自動的に削除し、ディスクスペースを解放。
バッテリー長持ち: バッテリー消費を抑え、ノートパソコンでの利用に最適。

CCleaner Browserの魅力

シンプルで使いやすいインターフェース: 初心者でも簡単に操作できます。
カスタマイズ性: さまざまな設定をカスタマイズして、自分好みのブラウザにできます。
無料: 基本機能は無料で利用できます。
CCleanerとの連携: CCleanerとの連携により、PC全体の最適化も可能です。

CCleaner Browserが選ばれる理由

高速で快適なブラウジング: ウェブページの読み込みが速く、ストレスなくインターネットを楽しむことができます。
プライバシーを重視する方におすすめ: 個人情報保護に力を入れているため、安心して利用できます。
PCの性能を最大限に引き出したい方におすすめ: 不要なファイルを削除することで、PCの動作が軽くなります。


CCleaner Browserは、高速で安全、そしてプライバシーを重視したブラウザです。シンプルで使いやすいインターフェースも魅力の一つです。もし、より高速で快適なブラウジング環境を求めているなら、CCleaner Browserを試してみてはいかがでしょうか。



時代の先駆けとして、ぜひ入れて使ってみてはいかがでしょうかね。


こうちゃん

2025年2月5日水曜日

スタイリッシュなSleipnir

こんばんは、こうちゃんです。

様々なブラウザを入れて試すのが生きがいなブラウザマニアにとって、かなりありがたい、

美しいスキンで見た目のよいブラウザ、

Sleipnir

のご紹介です。

公式サイト
https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/

Sleipnir(スレイプニル、あるいはスレイプニール)は、柏木泰幸を中心として、日本のフェンリルによって開発されているウェブブラウザ。略称は「プニル」。

Internet Explorerのコンポーネントを利用するタブブラウザとして開発が始められ、日本国内におけるメジャーなタブブラウザのひとつとして認知されるようになった(同種のブラウザにはLunascapeなどが挙げられる)。

HTMLレンダリングエンジンはInternet Explorerで使用されているTridentを基本としているが、バージョン2以降より複数のレンダリングエンジンをサポートし、ユーザーが任意に選択して利用することが可能になった。
バージョン2系列においてMozilla FirefoxのエンジンであるGeckoをサポートし、エンジンの選択が可能となった。ただし、当初のGeckoはページ表示確認用など限定的な利用が想定されており、導入にもプラグインのインストールが必要など、本格的にはサポートされていなかった。
バージョン3系列ではGeckoも本格的にサポートされ、ブラウザエンジンの選択機能が本格的に利用できるようになった(3.0.17.4000まで)。
バージョン3.5.0.4000以降、SafariのエンジンであるWebKitを組み込み、これを標準のエンジンとした(4.1.4.4000まで)。これにより動作速度が大幅に高速化し、マルチプロセスに対応するようになった。また、Chrome拡張機能をインストールすることが可能になった。Geckoレンダリングエンジンについてはサポートを終了した。
バージョン4.3.0.4000以降、WebKitのサポートを終了し、より高速な、GoogleがChromium向けに開発したBlinkを組み込んだ。また、Tridentエンジンは、Internet Explorer 7で利用されている3.1と、Internet Explorer 10で利用されている6.0の2つをサポートした。
バージョン5以降においてTridentエンジンのサポートが廃止され,現在Blinkエンジンのみが採用されている。

国産ブラウザで人気な上に、
日本らしく見た目のきめ細かな美しさに気を使っていて、
見た目のよいブラウザになっています。



スタイリッシュなデザイン
Sleipnirの最大の魅力の一つは、そのスタイリッシュなデザインです。シンプルでありながら洗練されたインターフェースは、ユーザーにとって非常に心地よい体験を提供します。特に、タブのデザインやフォントの選択が美しく、ウェブサイトを閲覧する際の視覚的な楽しさを増しています。デザインにこだわる方には、特におすすめです。

省メモリで快適な操作性
Sleipnirは、軽快な動作が特徴です。多くのブラウザがメモリを大量に消費する中、Sleipnirは省メモリ設計が施されており、快適に動作します。特に、複数のタブを開いても動作が重くならないため、ストレスなく作業を進めることができます。これにより、仕事や趣味で多くのページを同時に開く方にとって、非常に便利なブラウザとなっています。

カスタマイズ性の高さ
Sleipnirのもう一つの大きな魅力は、そのカスタマイズ性の高さです。ユーザーは、自分の好みに合わせてスキンを変更したり、機能を追加したりすることができます。これにより、個々のニーズに応じたブラウジング体験を実現できます。特に、スキンの豊富さは他のブラウザにはない特徴で、自分だけのオリジナルなブラウザを作り上げる楽しさがあります。

便利なジェスチャー機能
Sleipnirには、便利なジェスチャー機能が搭載されています。マウスやタッチパッドを使って、特定の動作を行うことで、ページの移動やタブの切り替えが簡単に行えます。この機能は、特にマルチタスクを行う際に非常に役立ちます。手の動き一つで操作ができるため、効率的に作業を進めることができるのです。

タブ機能の利便性
Sleipnirのタブ機能は、非常に使いやすく設計されています。単一ウィンドウ内で複数のページを同時に閲覧できるため、情報収集や比較が容易です。また、タブの管理も簡単で、必要なページをすぐに見つけることができます。このような利便性は、特にリサーチや作業を行う際に大きな助けとなります。

Sleipnirのまとめ
Sleipnirは、そのスタイリッシュなデザイン、省メモリで快適な操作性、カスタマイズ性の高さ、便利なジェスチャー機能、そして使いやすいタブ機能など、多くの魅力を持ったブラウザです。これらの特徴により、Sleipnirは多くのユーザーにとって理想的な選択肢となっています。ぜひ一度試してみて、その魅力を実感してみてください。



こうちゃん

2023年12月6日水曜日

CPUごとに最適化した Firefox 派生ウェブブラウザーCyberfox

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、Firefoxから派生したブラウザで、
軽量で大変便利な、がしかし、悲しいことに開発・サポートは終了してしまったブラウザ、Cyberfoxです。

https://freesoft-100.com/review/cyberfox.html

高速で安定した信頼できるウェブブラウザーをコンセプトに作成された、Firefox ベースのウェブブラウザーです。
AMD CPU ベース / Intel CPUベースのアーキテクチャに最適化。
独自のプロファイルシステムを採用しているため、Firefox との共存も可能です。
もちろん、Firefox アドオンに対応しています。

元は英語版ですが、
多言語対応もしておりますため、
導入後、OptionsのLanguage欄から、ja (Japanese)を選べば日本語表記に変わります。

・メニューが右上と左上の二つある。
・対応OSはWindows(Windows XP以前には非対応)。
・メインは主にx64版で、ポータブル版がある。(x32版もある。)
・Firefoxに比べてプライバシー保護機能を追加しており、高速。
※残念ながら、2018年6月に公開された Cyberfox v52.9.1 を最後にアップデートを終了しています。


こうちゃん

2023年10月10日火曜日

広告抑制で高速ブラウジング可能なBrave

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、昨今の、広告どっさりのサイトの多い世の中で、広告に興味がなく、とにかく高速でブラウジングがしたいという方向けのブラウザ、

Brave
https://brave.com/ja/

です。

Brave(ブレイブ)は、Brave Softwareによって開発されているウェブブラウザである。Chromiumをベースとしており、Windows、macOS、Linux、iOS、Android版が存在し、オープンソースで開発されている。広告ブロック機能を標準装備し、ブロックした広告の代わりにBraveが別の広告を挿入し、その収益をウェブサイト、Brave、広告代理店、ユーザーの4者に分配するという特異なビジネスモデルを持つ。広告をブロックすることによって、高いパフォーマンスを実現できることも売りにしている。

Braveは新しいビジネスモデルを構築しようとしている。Braveはデフォルトで広告をブロックし、その代わりに「控えめな」広告を挿入できる。それを表示するかどうかはユーザーが決めることができ、表示した場合は広告料の一部がユーザーに分配される。分配の比率はウェブサイトが55%、Braveと広告代理店、ユーザーは各15%ずつである。ウェブサイトが分配を受けるためにはBraveプロジェクトに参加する必要があり、審査を受けなければならない。Braveはすべての広告をブロックするわけではなく、トラッキングを行わず、パブリッシャーのデータのみを使用する広告はそのまま表示される。Braveが挿入する広告は、ブラウザのパフォーマンスに大きく影響せず、個人データを使うターゲティングも行わないものに限られる。また、ユーザーがウェブサイトに対して寄付を行うシステムもある。これらの決済にはBrave Paymentという匿名のシステムが利用される。このビジネスモデルが成り立つためには、1000万人から1500万人ほどのBraveのユーザーがいなければならないと考えられており、実現の可能性は未知数である。

その特異なビジネスモデルには否定的な声もある。2016年4月には十数社の新聞社がBraveの広告システムを違法行為だとする声明を発表した。Braveに協力しないことを表明しているウェブパブリッシャーも存在する。一方、TechCrunchの記事では、ウェブサイトに元からあった広告をブロックして自らの広告は見せるというシステムを偽善と断じるのは簡単だとした上で、Braveは広告ブロッカーによってウェブサイトのビジネスが成り立たなくなることを防ごうとしているのであって、金儲けのためではないと擁護している。ただし、この手法でユーザーやパブリッシャーを満足させられるかどうかについては否定的な意見を述べている。

賛否は色々ありますが、
実際に稼働して、仮想通貨の配布も行われ、


こちらでも紹介しました、BATというトークンが、実際日本国内でも大手の仮想通貨取引所の、
ビットフライヤーさんで扱われ、きちんと換金することもでき、
しっかり日本にはこの仕組みが根付いて、受け入れられてきています。

今はまだ、BAT自体がマイナーな草コインである感は否めませんが、
今後知名度向上や、さらに有意義な使い道、また、入手方などが開拓されてくれば、
さらに人気が出るかもしれません。

マイナビニュースの記事では、2017年9月時点のBraveは確かに高速であるとしている。ただし、拡張機能のような仕組みがないので、速いのは当然であるとも記している。


こうちゃん

2023年6月7日水曜日

古いアドオンを継続して利用できる Firefox 派生ブラウザーBasilisk

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、Firefoxユーザーで、
特に、今は使えなくなってしまったものの、便利で愛用していたアドオンをずっと使いたいユーザーなどにやさしい、
Firefox Quantum から利用できなくなったアドオンを継続して利用できる Firefox 派生ブラウザーの

Basilisk
https://www.basilisk-browser.org/download.shtml

です。
残念ながら日本語対応はされていませんが、
ちょっと古いバージョンのFirefoxアドオンを愛用されていた方などには重宝されるブラウザかと思われます。

特にFirefoxの最新の機能(ほぼありませんが)が使いたいわけでなく、
逆にこれまでwebでの作業がFirefoxアドオンありきで高速で作業されていた方には、このブラウザで旧タイプのアドオンを利用していた方が効率がよいかと思われます。

こうちゃん

2023年4月11日火曜日

まだ知名度は低いものの軽量・便利な珍しいブラウザCOMODO IceDragon

こんばんは、こうちゃんです。

これはまだ日本ではほとんど普及しておりませんが、
密かにマニアに人気の、

Comodo IceDragon

謎な名前とは裏腹に結構オーソドックスな機能の、Firefoxベースのインターネットブラウザになっております。

公式サイトよりは、
インストール手順などもあった方が導入しやすそうなので、
公式サイトよりも、紹介しているこちらを

基本的には普通のフリーソフト同様に導入してお使いいただけるかと。

※設定で対応しているので、日本語化も問題ありません


Comodo IceDragonは、セキュリティに特化したブラウザとして知られています。この記事では、Comodo IceDragonの魅力を余すところなく紹介していきます。

Comodo IceDragonとは?
Comodo IceDragonは、米国のセキュリティベンダーであるComodo社が開発した、Mozilla FirefoxをベースにしたカスタムWebブラウザです。このブラウザは、ユーザーの安全を最優先に考えられており、特にセキュリティ機能が充実しています。また、ComodoのセキュアDNSを利用できるため、ウェブブラウジング中の安全性が高まります。

デザインとユーザーインターフェース
Comodo IceDragonのデザインは、シンプルでありながら洗練されています。ユーザーが直感的に操作できるように設計されており、特に初めて使う方でもすぐに慣れることができます。ナビゲーションバーやタブの配置も使いやすく、必要な機能にすぐアクセスできる点が魅力です。ブラウジング中にストレスを感じることが少なく、快適にウェブを楽しむことができます。

セキュリティ機能の充実
Comodo IceDragonの最大の強みは、そのセキュリティ機能にあります。Web Inspector機能を活用することで、訪問するウェブページを事前にスキャンし、悪意のあるコンテンツを排除します。また、Comodo Secure DNSを利用することで、不正なサイトへ誘導されるリスクを低減します。これにより、オンラインバンキングやショッピングを行う際にも、安心して利用することができます。

パフォーマンスと速度
パフォーマンス面では、Comodo IceDragonは非常に高い評価を受けています。ページの読み込み速度は速く、特に画像や動画を多く含むサイトでも快適にブラウジングできます。さらに、省メモリ設計が施されているため、動作が軽快で、複数のタブを開いてもサクサク動きます。この点は、特に重いアプリケーションを同時に使用している時に大きなメリットとなります。

カスタマイズ性
Comodo IceDragonでは、豊富なカスタマイズオプションが用意されています。ユーザーは、スキンを変更することでブラウザの外観を自分好みにカスタマイズできるほか、拡張機能を追加することも可能です。これにより、自分の使いやすい環境を整えることができ、より快適にインターネットを楽しむことができます。

評価とユーザーの声
多くのユーザーからは「安全性が高い」との高評価が寄せられています。また、使いやすさやデザインについても好評で、特にセキュリティを重視する方にとっては、非常に魅力的な選択肢とされています。ただし、他の一般的なブラウザと比べると、拡張機能の数が少ないと感じるユーザーもいるようです。これに対して、機能を絞り込み、ユーザーが必要とする基本的なセキュリティをしっかり提供する姿勢が評価されています。


Comodo IceDragonは、セキュリティを重視するユーザーにとって、非常に魅力的なブラウザです。スタイリッシュなデザインや、高速なパフォーマンス、充実したセキュリティ機能が特徴です。自分に合ったカスタマイズができるため、どんなユーザーでも満足できる環境を提供します。もしあなたが、安全にブラウジングを楽しみたいと思っているなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。


こうちゃん

2022年9月20日火曜日

クロスブラウザ・クロスブラウザ対応とは

こんばんは、こうちゃんです。

以前、日頃使うブラウザあれこれ、な話をしましたが、
ついでなので、私が日頃の仕事・プライベート等で、ちょっとメインで使う物のご紹介を~

お仕事上、
お客さんに納品するようなWEB制作物ならば、
一般のネットユーザーの方が使っているであろう
様々なブラウザに対応できなくてはいけなくて・・・

かといって、世のすべてのブラウザに対応、
なんて不可能なわけで
現状、主流の数ブラウザに対応すればよいことになります。

基本はお客様と相談して、推奨ブラウザは決めますが、
今のところ一番落ち着くのは、

・IE(8以下)
・FireFox
・chrome

の対応をする。といったあたりです。

IEはバージョンにより画面描画のルールが極端に変わるので・・・
そのWEBを欲しいお客さんや、そのWEBを見るエンドユーザーの範囲で、
IE7以前への対応は要検討、となることが多いです。

どこかの社内で使うようなシステムならたいてい、
旧IEへの対応不要

ぐるなびのような、
不特定多数のお客さんが見るサイトの場合、
旧バージョンIEへの対応必須

などとなることが多いです。


ちょっと、クロスブラウザ対応にもからむお話でした。

よろしければご参考にしてください。
※システム開発者でない限りまず必要ない知識かもしれませんが

そして、こうした複数ブラウザに関わるお話に出てくる用語

クロスブラウザ(または クロスブラウザ対応)

についてご説明します。

クロスブラウザとは、
Internet Explorer や Firefox 、 chrome 等、
webブラウザの仕様の違いなどによる挙動の違いをなくす技術のことです。

CSSやJavaScriptといったブラウザ側で解釈するものは、
まったく同じコードを書いたとしても、
ブラウザの解釈により、違う振る舞いをして、
制作側の意図と違う挙動をする場合があり、
それをなくし、本来の意図の挙動をさせるための技術になります。

通常、レンダリングエンジンといって、
ブラウザの、HTMLソースを受け取り画面への出力を決めるエンジン部分により、
おおまかに動きは決まっていますが、
時にブラウザにより、さらに独特な動きをしたりします。


そのため、あまりにマイナーなブラウザや、
InternetExprorer の過去バージョン(IEはかなりバージョンごとに挙動が違う)などは、
対応をあきらめる場合も多いです。

そのような事情で、
WEB制作側として、動作保証する推奨ブラウザを宣言している場合が多いです。
※作る側としても、見たことも聞いたことも無いような海外ブラウザでの動作など、検証のしようがないですし、開発時に確認していないので当然のことですが

世界中のブラウザがすべて統一規格であってくれればいいんですけどね・・・。
実際にはみなレンダリングエンジン含め、個性豊かなものですから。


こうちゃん