お手軽高機能ブラウザ、Kinza(キンザ)のご紹介です。
日本国内開発で、親しみやすい軽量ブラウザになっています。
詳細としては、
Kinza(キンザ)は日本のDayz 株式会社が開発するChromiumベースのタブブラウザ。WindowsとmacOSに対応したビルドが無料公開されている。
Kinza はユーザの声に耳を傾け、ユーザとの会話を通じて開発を行う方針を示している。また、開発拠点は、東京の日本橋。世界の主要ブランドに比べユーザーとの距離が近く、日本ならではのホスピタリティを感じられるブラウザとしている。
初めから マウスジェスチャー、サイドパネル、RSS feed リーダーなどが備わる他、選択した文字列をドラッグすることにより、バックグラウンドで検索結果を開く、デフォルト以外の検索エンジンで検索するといったスーパードラッグ機能を有する。
バージョン 3.6.0 からは、いわゆる HTML5 動画、MP4 や MP3 の再生に Windows 版が対応した。これまで他の一部の Chromium 派生ブラウザと同じく、ライセンス問題がクリアーになっていなかったことから再生できなかったが、「技術的解決」したことにより可能となった。
日本語以外のロケールでインストールするとユーザインタフェースが英語になり、標準の検索エンジンが DuckDuckGo となる。日本語環境では検索エンジンの選択肢として選択可能である。
Webページ閲覧時にわからない単語があれば、範囲選択してドラッグするだけで簡単に検索できる「スーパードラッグ」を標準で搭載。
また、マウスだけで戻る、進む、閉じる、更新などを行える「マウスジェスチャー」も拡張機能を追加しなくても最初から用意されています。
こうちゃん
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